先人が遺した革袋に、新しい酒を入れて熟成させる、思索のリレーランナーを目指します。

一覧

現代教養文庫ライブラリ

物語 史記(上)

[著]山崎純一

黄帝より古代王朝を経て、前漢の武帝に至る壮大な史書。巻頭に司馬遷自身の「太史公自序」を配し、本紀・世家・列伝より15篇を一般向けに訳出。

定価660円(本体600円+税10%)

新編 世界むかし話集
(1)イギリス編

[編著]山室静

アンデルセン童話など、北欧・児童文学の研究・翻訳に生涯携わり、子供たちには夢を大人にはやすらぎを与え続けた著者・山室静の世界むかし話集第1弾。

定価660円(本体600円+税10%)

ドイツ中世英雄物語Ⅰ
ニーベルンゲン

[著]A・リヒター他/[訳]市場泰男

ドイツ中世の騎士物語のほとんどを網羅。ジークフリードが裏切りにあい謀殺される話を軸に、波乱にみちたストーリーが展開される。

定価660円(本体600円+税10%)

小野小町論

[著]黒岩涙香

ある作家の文学的才能と選ばれたテーマとの幸運な出会いというものがある。その時、作家の資質に情熱がこもり、美しい作品として結晶する。本書はまさにそういう珍しい例のひとつ。

定価660円(本体600円+税10%)

新版 学生に与う

[著]河合栄治郎

河合栄治郎は戦中、軍部ファシズムを臆せず批判した人物として知られる。本書は、東大の教壇を追われ出版法違反で訴追されるなか、若い人々へ心血そそいで発したメッセージ。

定価660円(本体600円+税10%)

一覧

歴史探訪ライブラリ

新島八重・波乱の人生
鶴ヶ城攻防戦の陰に咲いた“会津士魂”の女傑

[著]藤田公道

会津藩はなぜ幕末維新にもて遊ばれたか、同志社設立の理由など、新島八重の人生を通して知られざる歴史を詳述。

定価1100円(本体1000円+税10%)

幕末恋語り~秋の華~

[著]石田空

壬生浪士組/新撰組・芹沢鴨とお梅。幕末に醜聞を残した一組の男女が過ごした月日は、あまりにも短かった。

定価330円(本体300円+税10%)

明治維新英傑伝
革新の時代を駆け抜けた名リーダーたち

[著]藤田公道

明治維新から明治国家建設まで、革新の時代を駆け抜けた名リーダーたちの知られざる魅力を描く!

定価660円(本体600円+税10%)

月下の晩餐 ―森鴎外の隠し子伝説―

[著]桜田靖

鴎外が雇いの下女に子を生ませた事実が、小倉日記の削除文から偶然見つかったが、松本清張は敢えて真相を曖昧にした。

定価330円(本体300円+税10%)

実録・嫁さらい婿さらい
~昭和の時代まで続いた略奪結婚の記録~

[著]田村桓夫

「嫁さらい」の言い伝えは本当だった。しかも、昭和の時代まで盛んに行われた。これは、その体験者の証言集である。

定価220円(本体200円+税10%)

一覧

ビジネス・ライブラリ

「ウツ」は死にたい!
「ガン」は生きたい!

[著]朝比奈知彦

本書は、一人で「ウツ」と「ガン」の両方を体験した著者が、医療側ではなく患者の立場から直面した現実を描いた数少ない作品。

定価660円(本体600円+税10%)

紅葉の死美人屋敷

[著]桜田靖

荒唐無稽で無国籍かつマンガチックな警察小説の氾濫の中、元警察官の執筆による本格的な警察小説を堪能してください。

定価330円(本体300円+税10%)

あすかの妖花

[著]桜田靖

真っ暗闇で貴美子を襲ったのは雄太なのか、土地の青年なのか、ミルクの体臭を雄太と信じて貴美子は身を全て任せた……

定価330円(本体300円+税10%)

影絵の女たち

[著]桜田靖

明治末年に発生の「長野正善寺行李詰死体事件」の当事者の生まれ変わり同然のような運命を竹内勢子と大園梅子はたどった……

定価330円(本体300円+税10%)

有力企業は哲学ありて伸びる
――老舗・百年企業の社是社訓――

[著] 藤田公道

有名企業、老舗企業の企業哲学を紹介。ビジネスマンやこれから起業しようとする人たちに、企業の在り方を考えてもらいたい……

定価550円(本体500円+税10%)

主なお取り扱い電子書店

※インタープレイブックスの電子書籍は、パピレス、MBJP、ビットウェイ等の取次会社経由にて、スマホ、PC、ガラケー、読書専用端末直営の電子書店など、上記以外にも多くの電子書店で販売されております。


読書専用リーダーのほかに、パソコン、タブレット、スマートフォン、携帯電話など、さまざまなデバイスで電子書籍が読めます!


  • 「現代教養文庫」がオンデマンドで甦る! - 文元社
  • レオナルド・ダ・ヴィンチ 受胎告知 −海にそびえる山− 日本語版DVD発売中!
  • 作品募集

Olive Books - オリーブブックス

ニュース&トピックス

  • 2017年6月5日
    新刊情報を更新しました。
  • 2013年2月22日
    インタープレイブックスのサイトをオープンしました。